Q:補聴器の寿命はどのくらい?
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A.一般的に補聴器の対応年数は5~7年といわれています※
※使用環境や使用頻度によって個人差があります。
補聴器は医療機器です。医療機器は「耐用期間」を明示するようになっております。
「耐用期間」とは、「医療機器が適正な使用環境と点検、修理等の維持管理の下に、適正な取扱いで本来の用途に使用された場合、本来の機能及び性能を維持し、使用することができる標準的な使用期間」のことを指します。
耐用期間はメーカーが定めており、補聴器に同梱された「医療機器添付文書」に記載されています。上記の通り5~7年とするメーカーが多いです。
また、補聴器はつねに持ち運ばれ、過酷な条件下で使用されるものです。そのため対応年数も使用される方の管理の仕方によって大きく差が出るものです。
補聴器を長持ちさせるためには、補聴器を毎日乾燥ケースに入れて保管するなど日頃のメンテナンスに加え、2,3か月に一度の定期点検にご来店いただくことをおすすめしております。
日々のメンテナンスについて、詳しくは下のリンクをご参照ください。
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