補聴器の福祉申請・差額購入について

こんにちは。アズマ補聴器センター今治店です。

今日は補聴器の福祉差額購入についてご紹介します。

福祉差額購入ってなに？？と思う方も多いのではないでしょうか。

具体的には障がい者総合支援法で補聴器購入の申請をしている方が、性能や操作性の優れた補聴器を購入したい場合に、公費＋実費（自己負担）で購入する方法です。

一般的に補聴器を申請した場合、公費の基準内で購入できる補聴器は、補聴器の形状や器種、装用するお耳が決められています。

「もっと目立たない補聴器がいい」

「取り扱いの楽な充電タイプがいい」

「両耳で補聴器をつけてきこえを良くしたい」

「雑音を抑える機能や音のきこえがより良いものを使いたい」

など、公費を超える金額の補聴器を購入したい場合は、差額分を自己負担いただくと購入可能です。

※申請された形状と同型の補聴器であれば可能（例：耳かけ型→充電小型耳かけを購入）

フォナック　オーデオルミティ

補聴器は様々な形状、メーカー（音質）があります。

一人一人のきこえに合わせて、快適に使うことができるようフィッティングいたします。

詳しくは各店舗のスタッフにご相談くださいませ。