空気電池の廃棄方法
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2022年12月8日
アズマからのお知らせ 松山はなみずき店 補聴器アドバイス 電池関連
こんにちは!アズマ補聴器センター松山はなみずき店です
早いもので12月ですね
毎日寒い日が続きますが、皆さま体調など崩されていませんか?
暖かくしてお過ごしください
今日は電池式補聴器をお使いの皆様へ
交換した後の古い電池はどのように処理されていますか?
今回は「空気亜鉛電池」の廃棄方法を特集します!!
- 「空気亜鉛電池」とは
補聴器に使用される電池である「空気亜鉛電池」には
電池内部に空気と反応する物質があり、そこで電圧を生み出します
電池残量が残り少なくなるまで、ほぼ一定して電圧を保つことができるという特徴があり
一般的なアルカリ電池と違って、 補聴器の出力を安定して保つことができます
昔は微量の水銀が入っていたので家庭でのごみ出しではなく
専用のお店や場所で廃棄しなければいけませんでした
しかし、最近の物は無水銀の電池が主流になり
ご家庭で使い終わった乾電池などと一緒に廃棄することができるようになりました
↑アズマ補聴器で販売している空気亜鉛電池も、水銀は入っていません
※ただし、廃棄するときは切片同士が触れてショートしてしまう可能性があるので
必ず電極部分にビニールシートやセロハンテープをしっかり貼り、絶縁して捨てましょう
ゴミ出しルールや方法は各自治体によって変わりますので、しっかりご確認ください
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