「補聴器トラブルを防ぎましょう!」国民生活センターより

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2021年3月26日

こんにちは、アズマ補聴器センター松山はなみずき店です。

 

国民生活センターから、「補聴器トラブルを防ぎましょう!」とのタイトルで、以下のような報道発表がありました。

 

ポイントとしては

①買う前に補聴器相談医の先生に相談すること。

②すぐに購入を決めずに、しっかり試聴体験をすること。

③ご家族とも聞こえの効果の確認をすること。

④補聴器の紛失が心配な時は、予防法や保証があるのでスタッフに相談すること。

ですね!

 

次の文章が、国民生活センターで発表された内容です。

詳細はこちらの国民生活センターのホームページをご覧ください。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20210225_1.html

 

 

 

補聴器トラブルを防ぎましょう!-買ったが合わず返品もできない、医師に不要と言われた…-

 

全国の消費生活センターには、「勧誘され購入したが医師に不要と言われた」「試用なしで購入したが音がうるさい」等の補聴器に関する相談が寄せられています。

そこで、最近の補聴器に関するトラブルを分析して問題点をまとめ、消費者被害の未然防止・拡大防止のため、また、適切な補聴器選択のため、情報提供します。

 

 

<販売購入形態別の主な相談事例>

 

【店舗購入】不安をあおられ購入したが、医師から耳は正常で必要ないと言われた 眼鏡店がオープンするとの広告を見て、夫の眼鏡を買いに店舗に出向いた。夫の視力測定等の間待っていると、「補聴器が必要か耳の状態を測定している、5分程しかかからない」と声をかけられた。測定結果から、「補聴器を必要とする状況のギリギリのラインだ。早めに補聴器をつけ始めないと、認知症になりやすくなる」と言われた。オープンキャンペーンで約50万円の補聴器が約40万円になると言われ、高額なので少し考えると断ったところ、「今日購入してくれたらもう少し安くする」と言われ、結局40万円弱で購入することになった。その後、耳鼻咽喉科で聴力を測定してもらったところ、正常値で、補聴器の必要は全くないと言われた。耳の状態が不安で契約したのに、納得できない。解約したい。(契約当事者:60歳代 女性)

 

 

【通信販売】誰でも装着可能という補聴器を購入したが、耳に合わない 最近、「小さな声が聴き取りにくい」と言う母のために、ラジオ広告で電話の音や大きな音もきれいに聞こえ、ノイズも入りにくいという補聴器を購入しようと思い、販売店に問い合わせた。耳あなの大きさがみんな違うので、装着可能かが心配だったが、「S・M・Lと、3サイズに変更可能なキットが付いているので、全ての人に対応可能」と言われたので、片耳が約4万円で高かったが申し込み、母にプレゼントした。しかし、母は届いた補聴器が合わないようで、母から連絡をもらって返品の申し出をしたが、電池を入れて通電していたので、返品は受けられないと断られた。決して安いものでなく、安易に、「誰にでも装着可能」とした売り方に、納得できない。(契約当事者:60歳代 女性)

 

 

以下のような相談も寄せられています

  • 【店舗購入】試用したものと違うタイプの補聴器を勧められたが、我慢できないほどうるさい
  • 【通信販売】雑音で使用できず返品したいが、電話がつながらない
  • 【通信販売】ほしかった補聴器をインターネットで注文し代金を振り込んだが、商品が届かない
  • 【訪問販売】業者が自宅に上がり込み、断り切れずに契約してしまった。書面も渡されていない
  • 【訪問販売】同じ業者の訪問販売で、数年おきに何度も補聴器を購入させられた
  • 【訪問販売】説明を聞くために訪問を受けたが、契約せざるを得なくなった
  • 【その他】マスクを外した時に、片方の補聴器を紛失した

 

<PIO-NETおよび相談事例からみた問題点>

  • *医師の診断がないまま勧誘等され補聴器を購入し、トラブルになっている
  • *試用していない機器を、適切な説明なく販売している、返品もできない
  • *不安をあおられたり十分な検討時間がないまま契約となり、トラブルになっている
  • *通信販売では、事業者に電話がつながらない、詐欺サイトが疑われるトラブルも見られる

 

 

<消費者へのアドバイス>

・聞こえにくいと感じたら、まず専門医の診断を受けましょう

  • ・契約前に自分に合った機器かどうかしっかり確認しましょう
  • ・1人で決めず、できるだけ周囲にも協力を求めましょう
  • ・通信販売では、事前に試用できないリスクや詐欺サイトに注意しましょう
  • ・使用時の紛失にも注意しましょう
  • ・トラブルになった場合は、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう
*消費者ホットライン「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。

 

http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20210225_1_lf.pdf

 

 

 

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